【先】革新

2018年11月16日
【先】革新
from:清水一樹
@清水整体院より、、、
いよいよ最終回です!
前回までの記事
前回まではこれまでの僕のストーリーとこれからの夢について書きました。
正直、師匠から受け継いだ知識や技術、さらにはマインドセットなるものは常識から逸脱したものであるという意識はあります。そのため、今は中々受け入れづらいものでもあると思います。
これは治療家に限らず、患者・お客さんにとっても。
しかし、それは概念に囚われたものであるからこそ!
概念や定義なんて所詮机上の空論です。
結果が全て。
僕の院に通ってくれている人達はみんな言います。
「もう他のところで、他の人に触られたくない」と。
完全に中毒ですね笑
これが全て。
僕の院のコンセプトは
『僕の家族なら』です。
だから、厳しいことも言いますし、必要以上のことはしません。もちろん、僕の対象でなければ帰ってもらいます。
僕は本気です。だって、きてくれる人の人生の一部になってるから。
これを読んでくれている理学療法士・作業療法士・治療家の方。
経験年数なんて関係ないです。上司が言ったから周りがしてるからといって、自分の家族に不必要なものや効果のハッキリわからないものを提供しますか?
師匠が載せていたブログにもあったようにAIの時代に移り変わるこれから、理学療法士・作業療法士の仕事は自動化が難しいというデータがありますが、その反面、AI導入により、個人の実力が重視されるという記事もあります。
もう生き残れない状況が目の前まできています…。
そこからどうするかはあなた次第です。
僕が就職するとき、「これからは治療者が患者を選ぶのではなく、患者から選ばれる時代」と言われた事を覚えています。選んでたのかよ!と思っていましたが…笑
ですから、腰痛に悩むあなたも、選んでいいと思います。お医者様が言ったから、リハビリの先生が言うから、、そんなものは関係ない。良くなっていれば続ければいいし、変わらない・悪くなるようでしたらする意味はないと思います。
そして、それが僕という個人を選択してくれるのでしたら僕はあなたを自分の家族にするように施術していきます。
最後に、
ルーズベルト大統領夫人で「世界人権宣言」の起草に力を尽くしたエレノア・ルーズベルトの言葉にこのようなものがあります。
「Do what you feel in your heart to be right for you’ll be criticized anyway.」
(自分の正しいと思うことをやりなさい。いずれにせよ非難されるのだから)
僕の1番好きな言葉です。
正しいという基準は人それぞれですが、とにかく僕は結果を重視し、それを追い続けようと思います。
エビデンスよりも結果です。
これで僕のストーリーは一旦終了です!
今後また振り返ることがあれば、今の医療が双方に取り良いものに変わっていればと思います。
また次回から、日々の気づきなどを載せていきたいと思います。
P.S.
改めて自分はpsyやなと思いました。
そして、僕の周りの人たちもpsyばっかりです笑
ー清水一樹