【坐骨神経痛と診断され3年間牽引とリハビリを受けた35歳女性】

2019年1月12日
【坐骨神経痛と診断され3年間牽引とリハビリを受けた35歳女性】
from:清水一樹
@清水整体院
本日も症例報告です。
整形外科で坐骨神経痛と診断を受け、牽引・電気治療・所謂リハビリを受けていた35歳の女性の方が先日来られました。
上記のような治療を3年間も続けて変化なく、しまいには、「痩せましょう」と言われたみたいです…。
この方は事務職で座っていることが多く、時間が経つにつれて腰からおしり、太ももの裏、足首まで痛み・痺れが出ていました。
病院で受けていたリハビリはというと、
お尻の筋肉のストレッチとマッサージでした。
あと、腹筋の筋トレ。
「お尻の筋肉が硬くなって坐骨神経を挟んでいるからほぐしましょう」という考えのもと、、、
ん????
仮にも、筋肉が硬くなり、神経を圧迫してたとしても、痛みは出るかな?
ヘルニアでも飛びでた直後は痛みがあるかもしれませんが、神経の圧迫による主症状は痺れです。
痛みは別の問題から来ていることがほとんど。
実際、この女性の方も、検査の結果神経根症状なく、触覚もありました。
では、痛みはどこから??
そう!!やはり関節でした。
現在、3回目の施術が終わったところですが、痛み・痺れは消失しています。
ただ、趣味のバレーを再開したいとのことで通われています。
痛みが出るとその周囲の筋肉は痩せていきます。
ですから、復帰するにはその筋肉の回復も図らなければなりません。
腰痛を経験したことがある場合はある筋肉が87%萎縮してしまいますのでその回復をさせることが非常に重要です。
このように、一般的に言われていることと原因が異なることは多くあります。
勤務時代もそうでしたが、開業してから診断名と症状が一致しないことばかり。
検査の技術は本当に大事だなと思うことばかりです。
最後にこの方からの声です。
「清水整体院に通い始めて今までの3年間はなんだったのだろうと思うことばかりです。先生から受ける治療、説明は目から鱗です。先生の師匠はとんでもない化け物(笑)とお聞きしましたが、私にとってはあなたもその部類です。笑
痛みに悩んでいる方、ぜひ一度来てみてください。私が保証します!」
(※効果効能には個人差があります)
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